委員会

委員長

大阪工業大学

委員

大阪工業大学

大阪府立大学

摂南大学

帝塚山学院大学

経済界等

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到達目標

教育実施上の課題を抽出するとともに、産業界等が求める人材の育成に寄与するかどうかの観点から、カリキュラム体系・内容の質的な向上や保証をめざす。

実践内容

1. 14大学キャリア教育のカリキュラム策定・実施・評価で考慮した点について現状調査を実施
2. 14大学が実践するキャリア教育カリキュラム現状調査を実施。その結果を分類・整理及び教育実施上の課題を抽出
3. 大学のキャリア教育が抱える現状を分析
4. 上記結果について産業界等と意見交換し、産業界等が求める人材の育成に寄与する効果的なカリキュラムや教育内容について整理
5. 教師塾カリキュラムを作成

成果・効果

• キャリア教育カリキュラム調査、課題抽出し、現状でのキャリ　ア　教育のカリキュラムを分類・整理できたことで、各大学ではキャリア教育カリキュラムの相対化が可能になり、キャリア教育カリキュラムの見直し・改善につなげることができた。
• キャリア教育に従事する企業等からの新規採用になった人の教師塾のカリキュラムづくりができた

産業界等との連携

• フォーカス・グループディスカッションに参加してもらい、求める人材の条件、その観点からの現行カリキュラムの課題などの意見を把握
• キャリア教育への産学協働支援体制を発足させるための協力体制づくり

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